孫への弁当作り
久しぶりにまた孫のお弁当を作りました。といっても前日の残り物をリメイクした簡単なものです。
菊の花びらを散らして秋らしく。おむすびは中くらいを2個、栗や筑前煮、キンピラごぼうを詰めましたよ。
孫からのお土産は、山で拾ってくれたどんぐりたち。何よりのお土産、嬉しいです!
ちょうど、郵便局でおむすびの切手があったので迷わず購入!出したい相手の顔が浮かびます(笑)
大好きな大宰府図書館で、最近よくかりるのは江戸料理の書籍。昔からの料理、器、調味料などとっても参考になります。高価な本などは、買う前に図書館で見つけたら借りてみるのも良いですよ。(元司書の独り言です(笑))
本みりんのしぼりたて(白みりん)を購入(福岡市中央区高砂にある和酒専門店 ユナイテッドファーファにて)したので、蓮根を白梅酢、みりんでさっと煮ました。白梅酢は今年の夏に仕込んだ新物、梅の爽やかな香りが最高です。
毎日、なにかしらの仕込ものがあります。
季節の変化に合わせ、野菜たちを長く食べていけるような工夫をしながら、楽しみながら。
これも幸せな日常です。