味噌開きと懐かしいレシピ
休み中に、書類の整理をしていたら、最初にマクロビオティックを習ってた頃、1988年〜 手書きのレシピが出てきました。CI協会の田中愛子先生の手書きも出てきて懐かしい?
1989.6月 お献立
大根ご飯、いかだ牛蒡、道明寺蕎麦、キャベツ重ね蒸し、冷菓子葛ポン、青菜白和え ✨
初心に戻り、先生方のレシピをまた作りたいと思いました?
今年のお盆は旧暦も同じ15日で満月でしたので、冬至の満月に仕込んだ味噌を開きました。陶器のカメに麦味噌、プラスチックのエンバランス容器には米味噌を仕込みました。
エンバランスの方は、全く酸膜酵母もついておらずきれいなお味噌で、陶器は表面には、少しだけ白いところがありますが、下は大丈夫でした。
どちらも美味しい味噌になり嬉しいです!
仕込む時に、前年の味噌と酒粕を混ぜたのを、フタがわりにのせていたので、取り除きました。熟成が進みやすくてしかもカビにくいので助かります!