きほん講座始まりと応用の終わり。
9月より基本講座秋冬編 が18、19、20日の3日間より開講しました。
大宰府に移転して昨年より数えて4期目。
自宅でのんびりとやれる点は助かります。皆さんもリラックスして下さってます。
基本の1回目は、玄米ご飯の美味しい炊き方とごま塩、胡麻無双の作り方、
それに、精進出汁、味噌汁、重ね煮の味噌汁、スクランブル豆腐です。
やはり、基本の一汁一菜からですね。シンプルだけど奥の深い基本食。
皆さん実践していただけると良いな~。
それから小豆南瓜2パターンのこの写真は応用講座の最終回の分です。
半年間、基本のメニューを応用的な視点でメニュー展開しました。
いつもの小豆南瓜もオシャレに洋風、和風と変身!洋風のほうにはバルサミコ酢をソースにしています。塩味だけの超シンプルな料理ですが、小豆と南瓜の素材の甘味をじっくりと味わって頂けると思います。ちょうど仲秋の名月に間に合って良いタイミングでした。
他には、まるでイカ墨パスタ?!のようなパスタ(植物性です)、高野豆腐と里芋の豆腐グラタンを作りましたよ。グラタンには小麦粉は全く入っていません。
これは、ついでに作った豆腐のチーズ風のブルスケッタです。(写真は生徒さんのOさんから頂きました)
応用講座も10月~3月まで開講します。興味のある方はお問い合わせください。
それでは皆様、10月にまた、お会いしましょうね!
*基本(木、金)は、人数に余裕がありますので、1~2名の参加は大丈夫です。
単発受講も受付けますよ。お気軽にご参加下さいね。